今回はこんな悩みを解決します。
✔記事の内容
- 上京費用
- 部屋選びで知っておきたいこと
- 上京する手段は2つある
✔記事の作成者
- 超田舎から上京
- 上京歴5年
- 引っ越し3回
それでは説明していきましょう。
Contents
上京費用っていくら?

結論から言うと50万円前後かかります。おおよその内訳は以下の通りです。
部屋探し20~30万
まず、上京するためには部屋を借りなければいけません。部屋を借りるときには家賃の他に敷金、礼金、仲介手数料が発生します。例えば、月6万の物件を借りるとなるとすべて込みで20~30万はかかります。
敷金、礼金0円とかも良くありますが、結局はクリーニング代が取られたりするので変わりません。家賃が高いところになると平気で60~100万ほど掛かることもありますよ。
部屋探しは不動産選びを上手にすることで、費用をかなり抑えることが出来ます。
東京までの交通費2万
これは場所によると思いますが、僕の田舎から計算するとこのくらいでした。飛行機、新幹線、高速バス。上京する方法はいくつかありますがとにかく安く済ませたいなら高速バスがお勧めです。交通費1万円以下に抑えることが出来ますね。
⇒格安高速バスはこちら生活用品・家具、家電10万
部屋を借りたとしても、その部屋には何もありません。最低限、生活するための家具、家電。生活必需品は自分で揃えなければいけません。もともと1人暮らしで、引っ越しするとしても10万程度は掛かるでしょう。
東京にはコインランドリーがたくさんあるので、どうしても費用を抑えたい方は洗濯機は後回しでもOKです。
1か月の生活費10万
最低でもこれくらいの費用は用意しておいてください。1か月の生活費としてこれくらいは掛かります。仕送りや就職先が決まっている方は大丈夫ですが、心配な方は3ヶ月分くらいは用意しておいた方がいいかもしれませんね。
ざっくり見積もってもやはりこれくらいは掛かりますね。これは一般的な1人暮らしをするための初期費用です。上京手段は1人暮らしだけではないので、資金不足の人でもまだ諦めないでください。
部屋選びで気を付けること

僕の経験から部屋選びで最低でも気を付けることは2点。
駅近
田舎はとにかく車社会ですが、東京は電車です。駅が遠いと、とにかく不便。上京初の部屋選びの際に、徒歩20分なら実家にいた時と変わらないから大丈夫!と思って契約した物件は不便で仕方ありませんでした。
移動が不便だと、外に出るのが面倒になります。
せっかく上京してきたのに、外にも出ないで、1人でいるとどんどんつまらなくなってしまうので、少しでも駅近の物件を選ぶようにしましょう!
セキュリティ
田舎者にはなかなか馴染みのない言葉ですよね。隣の家の人が勝手に玄関にお米や野菜を置いて行くような所で過ごした僕も最初は戸惑いました。
家に鍵をかける習慣のない人は要注意です。簡単に家に入られてしましますので気を付けてください。
女性であればオートロック機能がある物件が安心かもしれませんね。
上京手段は二つある

1人暮らし
誰もが一度は憧れる1人暮らし。自分だけの空間で自由な時間を過ごせます。しかし、上記の通り、1人暮らしを始めるのは簡単ではありません。
1人暮らしを始めるときはとにかく不動産選びが重要です。僕は東京で引っ越しを3回していますがその時に使用しているのが「DOOR賃貸」です。
「DOOR賃貸」は、安い物件がすぐに見つかる上に、入居お祝い金がもらえる、国内最大級の賃貸情報サイトです。 入居が決まると最大で「10万円」もらえるので、初期費用を抑えたい方は要チェック!
シェアハウス
とにかく安く上京するならこれが一番です。最近ではシェアハウスといっても、共有部は最低限の水周りだけで、個室は全室鍵付きの物件が増えています。
家賃は1人暮らしの半額以下で、光熱費も含まれています。また、家具家電付きの物件がほとんどなので、上京資金は20万円以下に抑えることが出来ます。
駅近、セキュリティの面もすべて解決できるので使わない手はないですね。
上京費用【まとめ】

いかがでしたか?
東京はなんだかんだ、刺激的でお勧めです。日本の真ん中、世界でも有数の都市「東京」は人生で一度は住んでみないともったいない。
「住む場所じゃない」と思ったら田舎に帰ればいいだけなので…
田舎者は一度は上京しよう!
少しでも参考になればありがたいです。