・仕事は続けるべき?
・仕事にやる気が出ないよ…
この記事ではそんな悩みを解消します。
今回紹介するのはこちら⇩
・増える仕事【5選】
この先伸びる業界や逆になくなる仕事がわかれば、自分の現状を変えるきっかけになります。
ぜひ参考にしてください。
その前になぜ「なくなる仕事」が存在するのか解説していきます。
Contents
仕事をしたくない人はもう働かなくていい
仕事がなくなるほとんどの理由が、AI技術の急激な成長です。
これにより人間の仕事のほとんどがAIに奪われてしまいます。
いつになったら仕事が奪われてしまうの?
答えは簡単です。
現在AIが持つものは人間の目と耳を代替する機能です。
AIが「手」を代替する機能を持った時、人の仕事(単純作業)はなくなります。
でもAIによって仕事が奪われてしまうことを不幸と捉えないで下さい。この考え方を持ってしまうと自分の価値をAI以下と認めてしまうことになるのでちょっと悲しいです。
では、AI技術の観点から「なくなる仕事」を紹介していきます。
仕事【なくなるもの】
営業職
機械は嘘をつかないので信用されやすいです。
人間よりもAIが信用され始めると終わりですね。
営業職で生き残るためには自分を信用してくれるフォロワーがいないとだめです。
エンジニア
「人材不足でこれから伸びる仕事」として挙げられるエンジニアも、衰退か、自動AIに代替される可能性が高い職種の一つです。
誰でも組めるプログラムをコーディングしている人や、管理職としてシステム設計を行う人などは必要ありません。数人のエキスパートだけでよくなります。
そもそもプログラミングの技術は専門職ではなくなります。
安価で学べるサービスが誕生しているし、小学校でも必修科目になります。
そのうちだれでも使える算数や国語程度のものになるでしょう。
とにかく単純作業や管理の仕事はAIに任せたほうがいいに決まっています。
実際エンジニアとして働いていた僕が感じたことなのでほぼ間違いないです。
とはいえ、IT業界がこの先潰れるわけはありません。
しっかりと企業を見極めれば、確実に伸びる業界でもあります。
介護職
介護にかかるほとんどの手間というものは、安全面です。
患者一人の多くの行動に複数の介護士を必要とします。
これってめちゃめちゃ人件費の無駄ですよね。
安全面はすべて機械に任せて対話など人間にしか出来ないことをやればいいんです。
だから人間はロボットよりもコミュニケーション能力は必須だし、面白くなくちゃいけません。
警備員
なにも起きなくてもその場にいつも立っている警備員。
そんな非効率なことはやる必要がありません。
ずっと見張っているのではなくて機械が監視して警告を出したら
ようやく仕事をすればいいんです。
いまや、街のいたる所に監視カメラが設置されていて、機能も充実しています。
人間の目よりも優れた機能を持ったカメラで監視しているのに、そこに警備員は必要ありません。
そもそも不人気な職種だけに業務が減る取り組みは行われ続けるでしょう。
事務職
単純作業がまだ仕事として残っている理由は「人間のほうが安価なだけ」
最近ではCMでも事務手続きを早めるアプリが紹介されていますね。
ホワイトカラー業務の人たちはとにかくいらなくなります。
計算なんて機械がやったほうが早くて正確ですからね…
なくなる仕事【まとめ】
他にも「なくなる仕事」はたくさんあります。
銀行、運送業、翻訳、タクシードライバー…考えればきりがないです。
なくなる仕事の共通点
2.クリエイティブじゃない
つまらない仕事ってのは考える必要がない単純作業のことをいうと僕は思います。
クリエイティブじゃないということは創る作業をしないことです。ひたすら誰かが創ったものを売るような人は簡単にロボットに代替されてしまいます。
ではようやく、伸びる業界を紹介します。
仕事【増えるもの】
ドローン
ドローンの市場価値は9兆円と言われています。
つまり、いまドローンに夢中になって遊んでいる人が9兆円の市場のトップになるということです。
ドローンが活躍するであろう場面は数え切れません…
数年後にドローン操縦士という仕事ができたとき価値を持つ人間というのはいまドローンが好きでドローンで遊んでいる人たちです。
ショービジネス
あらゆる仕事が機械化されていく中で、人間にしかできない仕事の価値はどんどん上がっていきます。
YouTubeやSHOWROOMで活躍する人気の配信者というのは好きなことに没頭していたらそれが価値になり仕事になったんです。
これからもショービジネス市場は拡大していくとみられあらゆる分野での一流の人たちも
配信していきます。
そんな中で他の人にない価値を持った人間は視聴者から重宝されそれが仕事になります。
宇宙開発
宇宙開発の主導権を民間が握れば、開発コストは格段に下がります。
実際に衛星を使ったビジネスは徐々に増えていき人間が宇宙に興味があるうちはどんどん拡大していく市場だと予想されます。
宇宙はまだまだ解明せれていなことばかりで、ビジネスチャンスが眠っている可能性が高いです。
普通の人間じゃなかなか参入しずらいですが…
観光業
海外の旅行事情を見ればこれからの旅行業界は可能性に満ち溢れています。
海外で流行っているのは、現地に行かないとできない体験があることです。
「ちょっと変わったアクティビティー」や「そこでしかできない体験」を提供するサービスはこれからも重宝されます。
如何にアーティスティックな感性と固有の価値観も持ち合わせているかがカギになります。
個人経営のお店
大手チェーン店にはない個性がある個人経営の店は流行る可能性があります。
また、一定のフォロワーがいる店は強いです。
例えば最近、人気ゲームの「人狼」専門のバーが新宿で誕生しました。
このようにしっかりとした志があり、こだわりがあるお店はビジネスとしては儲かりにくいかもしれないが、AIに代替せれる可能性は低いです。
仕事をしたくな人へ【まとめ】

そもそもなくなる仕事を予想すること自体がナンセンスです。
10年前にスマートフォンをもって歩きスマホをしながらポケモンGOをやったり、Twitterを眺めたり、YouTubeを見たりする未来を想像できましたか?
誰も予想できなかったようなスピードで社会が変化しているのだからもはや世界の未来を正確に言い当てることは不可能です。
いまや遊びが仕事になる時代。
仕事をしたくな人に必要なことは夢中になれる「趣味」や「遊び」を持つことです。
とにかく誰よりも夢中になって没頭できる遊びが必要なんです。
「趣味」や「遊び」が仕事になればそれはAIには代替されることのないあなただけの仕事になります。