今回の記事ではこの悩みを解決します。
Twitterで当たり前のように使われている「ハッシュタグ(#○○)」。
その使い方にはルールがあります。適当に使うと失敗してしまう事があるので気を付けてください。
それでは、Twitterのハッシュタグ付けに失敗する原因と、正しいルールについて解説します。
失敗すると機能しない上に見た目も残念なので、この機会にタグ付けのルールを覚えておきましょう。
Twitterのハッシュタグ付けに失敗する2つの原因
ハッシュタグテスト🚩
— Waya~ブログ生活~ (@waya0935) February 3, 2020
#テスト#テスト#テスト #テスト #テスト
♯テスト #テスト、#テスト。#テス。ト
Twitterでみんなが当たり前のように使っているハッシュタグですが、黒いままで機能していない失敗パターンを、たまに見かけます。
僕自身も何度か失敗したことがあります(笑)
実はこれ、原因は2つだけです。
- ハッシュタグの前に改行、またはスペースが入っていない
- ハッシュタグ内に句読点が入っている
この2つさえ守れていれば、タグ付けに失敗する事はなくなります。
1.「#」が大文字は関係ない!
2.全角スペースでもOK!
Twitterのタグ付けに失敗した時、多くの人がこう思います。
「ハッシュタグが大文字だったのがいけないの?」
「全角スペースは有効じゃない?」
これは全く関係ありません。
「ハッシュタグ」は大文字/小文字ともに有効で、「スペース」も全角/半角ともに有効です。
存在しないハッシュタグ
これはタグ付けに失敗したときに誰もが一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか。
「存在しないタグ付けをしてしまったかな?」
これも関係ありません。
たしかによく使われるタグというものは存在しますが、どんな言葉でもタグ付けすることは可能です。
タグ付けに失敗してしまう原因は先述した2つのみなので、勘違いしないよう注意しましょう。
Twitterのハッシュタグ付けのルール【まとめ】

Twitterのハッシュタグ付け(#○○)に失敗してしまう原因は、
- ハッシュタグの前に改行、またはスペースを入れる
- ハッシュタグ内に句読点を使わない
この2つだけです。
「#」は大文字/小文字ともに有効で、「スペース」も全角/半角ともに有効なので、この2つだけ頭に入れておけば、今後失敗することはなくなります。
少しでも参考になればありがたいです。